
次のコマンドを実行して、最新の JDK バージョン (現在は OpenJDK 11 JDK) をインストールします。
sudo apt update sudo apt install default-jdkインストールが完了したら、次のコマンドをチェックして Java のバージョンを確認できます。
Java -バージョン出力:
openjdk バージョン「11.0.5」 2019-10-15 OpenJDK ランタイム環境 (ビルド 11.0.5+10-post-Raspbian-1deb10u1) OpenJDK サーバー VM (ビルド 11.0.5+10-post-Raspbian-1deb10u1、混合モード)Java 8 をインストールする
Java 8 は今日でも広く使用されています。 Java 8 が必要な場合、インストール コマンドは次のとおりです。
sudo apt update sudo apt install openjdk-8-jdkJava のバージョンを確認します。
Java -バージョン複数の Java バージョンが競合することはありません。デフォルトのバージョンを設定する必要がある場合は、次の方法を使用できます。 java -version コマンドを実行して、デフォルトのバージョンを確認します。デフォルト バージョンを変更する必要がある場合は、update-alternatives ツールを使用できます。
sudo update-alternatives --config javaインストールされている Java のバージョンが表示されます。
代替 Java (/usr/bin/java を提供) には 2 つの選択肢があります。選択パスの優先順位 ---------------------------------------------- -------------- * 0 /usr/lib/jvm/java-11-openjdk-armhf/bin/java 1111 自動モード 1 /usr/lib/jvm/java-11-openjdk -armhf/bin/java 1111 手動モード 2 /usr/lib/jvm/java-8-openjdk-armhf/jre/bin/java 1081 手動モード 押す設定するデフォルト バージョンのバージョン番号を入力し、Enter キーを押します。現在の選択肢[*]を保持するか、選択番号を入力します。
複数の JDK バージョンがインストールされている場合、JAVA_HOME 環境変数を設定するには、/etc/environment ファイルを編集する必要があります。
sudo nano /etc/environmentJAVA_HOME を OpenJDK 11 に設定すると仮定すると、ファイルの最後に以下を追加できます。
JAVA_HOME="/usr/lib/jvm/java-11-openjdk-armhf/bin/java"次のパスは、update-alternatives コマンドが出力するものです。
次に、次のコマンドを実行します。
ソース/etc/環境最後に、default-jdk パッケージをアンインストールするには、次を実行します。
sudo apt remove default-jdk